MATSUMOTO EYE CLINIC 松本眼科診療棟の設備

MACHINE

イメージ:Navilas(ナビラス)577sナビゲーションレーザシステム

Navilas(ナビラス)577s
ナビゲーションレーザシステム

世界初で唯一のナビゲーション付きレーザー装置です。あらかじめ眼底の治療箇所の指定が可能で、施術中は装置が目の動きを自動で追尾するという従来とは全く異なった構造で、安全性と正確性に特化した装置です。また、眩しくない赤外線照明で行うことができ、短時間で治療を終えることができます。

イメージ:パターンレーザー(PASCAL)

パターンレーザー(PASCAL)

痛みの少ないレーザー治療装置です。

イメージ:SLT/YAGレーザー

SLT/YAGレーザー

後発白内障の治療や、薬物に反応しない緑内障に対する選択的レーザー繊維柱帯形成術(SLT)を行います。

イメージ:IPL(インテンスド・パルス・ライト)治療機ルミナス社M22

IPL(インテンスド・パルス・ライト)治療機
ルミナス社M22

マイボーム腺機能不全(MGD)を合併するドライアイ治療に有効な機器です。

イメージ:広角眼底カメラ CLARUS

広角眼底カメラ CLARUS

網膜の画像を、広範囲・高画質で撮影可能な機器です。

イメージ:SSOCT Triton

SSOCT Triton

網膜や視神経の状態を立体的に評価できる機器です。硝子体から網膜、そして脈絡膜まで鮮明に撮影が可能です。造影剤を使わないで血液循環の状態を調べることができます。

イメージ:OCT ハイデルベルグスペクトラリス

OCT ハイデルベルグスペクトラリス

網膜や視神経の状態を立体的に評価できる機器です。

イメージ:前眼部OCT CASIA2

前眼部OCT CASIA2

非接触で目の表面(角膜)から内面(水晶体)までの3次元撮影が可能な検査機器です。白内障や眼内コンタクトレンズ(ICL)の手術前後や円錐角膜などの角膜疾患、緑内障の隅角検査で威力を発揮します。

イメージ:MayoLKC社 網膜電位計RETvalレチバル

MayoLKC社 網膜電位計RETvalレチバル

「心臓」にとっての「心電図」のように、目の奥にあり映像を映す「網膜」の機能・働きを評価する「網膜電位計」の手持ち式装置です。当院では小型ながら充実した機能を持つコンプリートタイプを導入しており、網膜色素変性症など遺伝性疾患や先天性・後天性の網膜疾患の診断及び治療評価を行っています。

イメージ:Mayo誘発反応記録装置 PuREC kowa視覚誘発反応刺激装置 ER-80

Mayo誘発反応記録装置 PuREC
kowa視覚誘発反応刺激装置 ER-80

一般的な眼科検査機器だけでは診断できない特殊な眼底(網膜)の病気の診断に繋がる重要な手掛かりが得られる機器です。網膜局所(一部分)に光を見せ、その時、網膜に起こる電気反応を心電図のような波形として記録する装置です。実際に眼底をみながら、網膜の調べたい部分だけの電気応答を記録できるため、信頼度・精度の高い結果が得られます。惣一医師はこの分野の先駆者であり、国内外で多くの実績があります。当院はこの機器を四国で初導入しました。

イメージ:光学式眼軸長測定装置 アルゴスVer1.5

光学式眼軸長測定装置 アルゴスVer1.5

眼軸長(眼球の奥行き)を含む生体計測を行い、精度の高い白内障手術に必要な眼内レンズの度数決定・計画が可能です。

イメージ:光学式眼軸長測定装置 IOLマスター700

光学式眼軸長測定装置 IOLマスター700

アルゴスと同様、眼軸長を含む生体計測を行い、最適な眼内レンズ度数の決定が可能です。眼内レンズの度数決定をより正確に行うため、当院では様々な機器を用いて検査しています。

イメージ:Bモード(UBM)

Bモード(UBM)

眼科専用の超音波検査装置です。

イメージ:超音波眼軸長・角膜厚測定装置TOMEY AL-3000

超音波眼軸長・角膜厚測定装置
TOMEY AL-3000

超音波を用いて眼軸長(眼球の奥行き)や角膜の厚みを測定します。強い白内障や硝子体出血があり光学式眼軸長測定装置で測定ができなかった場合に役立ちます。

イメージ:ヘッドマウント型視野計 アイモ

ヘッドマウント型視野計 アイモ

片眼を遮蔽せずに検査ができる中心部の視野計です。短時間で検査ができ、緑内障の早期発見や定期検査に最適で、また、見え方の質を評価するコントラスト感度の測定も可能です。

イメージ:ゴールドマン視野計

ゴールドマン視野計

視野の周辺部をふくめ視界全体の変化を評価できる視野計です。

イメージ:OCULUS社 Keratograph 5M

OCULUS社 Keratograph 5M

角膜形状解析は手術前の結膜血管、角膜輪部の状態、角膜形状、虹彩の特徴を撮影し解析することができます。また、精度の高いカメラを搭載しているので、ドライアイの判定や、コンタクトレンズの装用状態も評価することができます。

イメージ:スペキュラーマイクロスコープ EM3000

スペキュラーマイクロスコープ EM3000

角膜(黒目)の一番内側にある角膜内皮細胞の数を計測します。

イメージ:オートケラトレフラクトメータKR-800PA

オートケラトレフラクトメータ
KR-800PA

近視、遠視、乱視などの屈折状態・程度を他覚的に測定します。

イメージ:ウエルチ・アレン ビジョンスクリーナー

ウエルチ・アレン ビジョンスクリーナー

屈折状態・程度、瞳孔の大きさ、瞳孔間距離を測定します。生後6ヶ月の小児から測定可能で、斜視等の眼位ずれの評価も可能です。

イメージ:ノンコンタクトタイプトノメーターCT-800A

ノンコンタクトタイプトノメーター
CT-800A

角膜に接触せずに簡単に眼球内の圧力(眼圧)が測定できる眼圧計です。

イメージ:アイケア ic100手持眼圧計 TA011

アイケア ic100手持眼圧計 TA011

角膜に接触することで、より正確に測定できる眼圧計です。測定ごとに角膜への接触部となるプローブ(先端部)を新品に取り替えて使用するため、清潔で感染の心配がありません。また測定時の接触はとても優しく、目の痛みを感じることはありません。ハンディタイプのため、乳幼児や車椅子の患者さまなどもスムーズに測定できます。

イメージ:視力計 ミラクルチャート MC-5

視力計 ミラクルチャート MC-5

1mの距離で検査が可能な視力計です。

●その他の検査機器複像検査装置

ヘスチャートプロジェクター
近大式中心フリッカー値測定器
レンズメーター LM1800P