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阿波市 眼科 コンタクトレンズ 白内障 緑内障 松本眼科

松本眼科

診療時間
平日 9:00〜12:00 14:00〜17:30

電話0883-35-7128

緑内障手術

緑内障手術について

日帰り手術

日帰り手術を行っております。
手術は点眼麻酔で行い、時間は40分程度です。
痛みはほとんどありません。

手術の方法


濾過手術(線維柱帯切除術)後
結膜(白目)に溜め池を作り、目の中の水を外へ出している

目の中には水が入っています。その水は、毎日作られ、作った分だけ排水口から流れ出ています。だから、目の中の水の量は常に一定に保たれています。

しかし、緑内障の場合は何らかの原因で排水口が狭くなり、目の中に通常より多く水が溜まり、目がパンパンに張った(眼圧が高い)状態になっているのです。そのため、視神経が押し付けられ弱っています。

弱った視神経そのものを強い視神経と取り換えることができれば良いのですが、それは現代医学では未だ不可能なのです。だから、目の中の水を外へ出しやすくする手術を行い、視神経への負担を少しでも減らしてあげようというのが緑内障手術なのです。

すなわち、手術が成功し、眼圧が下がっても視神経は自前なので、自覚症状は改善しません。あくまで症状の進行を予防することが緑内障の治療目的なのです。

最新の手術方法

当院では、最新の手術方法として「緑内障治療用インプラント挿入術」「水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術」を行っております。

(1)「緑内障治療用インプラント挿入術」

 従来の手術方法では、白目に穴を開け房水の新たな排出路を作る濾過手術が広く行われています。
当院では、手術で穴を開ける代わりに排水管の役割を果たす「インプラント」を挿入する手術を行っております。インプラントを挿入することにより、一定量の房水を長期的に安定して排出することで眼圧を下げる効果が期待できます。
穴を開けないため、過剰に房水が排出されるリスクも少なく、出血も抑えられるため、従来の手術と同等の効果を、より安全に得ることができる手術方法です。


  • インプラントの大きさ・形状

  • インプラントは、眼球壁(強膜)の小窓から挿入し、先端を眼内に固定

  • 緑内障インプラント挿入術後(インプラントの先端は眼内に挿入されている)

(2)「水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術」

 また、最近では緑内障手術の新しい治療法として極低侵襲緑内障手術(MIGS)が注目されており、当院でもiStent®という器具を用いた手術を行っております。
iStent®は、チタン合金でできた非常に小さなステントであり、体の中に埋め込む医療器具の中では世界で一番小さい器具であるため、手術時の切開創が小さく縫合もほとんど行われません。そのため、手術時間も短く、手術による体(眼)への負担が少ない手術となっております。
シュレム管へ直接挿入することにより、房水の排出を促し眼圧を下げる事が期待できます。
iStent®を使用する場合、必ず白内障手術を同時に受ける必要があるため、白内障手術を受ける際の緑内障点眼薬の減薬をご希望される方が適応となります。


  • (クリックでイメージを拡大)

    iStent®の大きさ・形状

  • iStent®挿入後のイメージ図
    銀色の筒状のもの:iStent®
    青色の網目状のところ:シュレム管(排水管)の入り口
    白色のところ:肉眼で見える眼球の白いところ 結膜と強膜
    赤色のひも状のもの:静脈(目の中の房水が流れて心臓へ戻って行く通路)

  • iStent®挿入術後
    隅角鏡で見ると銀色の筒状のStent®が前房内に挿入されている様子がよくわかる
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